【神戸三宮】ロレックス デイトジャスト41 126331スレートを買取致しました

ブランドラボ神戸三宮店で、ロレックスのデイトジャスト41、「126331」を買取いたしました。

Ref.126331は、シリーズ最大サイズのケース径41mm、デイトジャストの象徴ともいえるアイコニックなフルーテッドベゼル装着、パワーリザーブ約70時間のキャリバー3235搭載、といった特徴を持つ、ステンレススチールと18Kエバーローズゴールドのコンビ（エバーローズロレゾール）モデルです。

同型番で、5連リンクのジュビリーブレスレットモデルと、3連リンクのオイスターブレスレットモデルがありますが、今回買取させて頂いたのは、前者の仕様の方です。

また文字盤バリエーションも豊富で、ダイヤ無しのノーマル文字盤が3種（スレート、チョコレート、サンダスト）、10Pダイヤモンド入り文字盤が2種（チョコレート、サンダスト）、10Pダイヤモンド入りマザーオブパール文字盤が1種（ホワイトシェル）の、計6種類が現在ラインナップされています。

その中でも最も人気が高い文字盤が、今回買取させて頂いた「スレート」ダイアルです。ロレックスと関連の深いウィンブルドン選手権の天然芝コートとリンクする、"グリーン"に縁どられたローマ数字が特徴のダイアルです。国内ではスレートローマ文字盤、海外ではウィンブルドンダイアルと呼ばれることが多いです。

こちらは保証書日付1ヶ月以内、ブレスレットのサイズ未調整の未使用品でしたので、国内定価を上回る、153万円で買取させて頂きました。

ロレックスは2021年8月に価格改定があり、こちらの126331スレート/ジュビリーは150.37万円税込まで定価が上がりましたが、7月末までは143.22万円税込でした。

つまり7月に購入した分だと、定価よりも10万円近く高い買取金額になったというわけですね。爆発的なロレックス人気は、20年くらい低迷していたコンビのデイトジャストにも及んでいます。

当店ではステンレスのスポーツモデルの買取はもちろん、コンビやゴールド無垢のデイトジャストの買取も強化して行っております。ご売却の際は、ぜひ兵庫県は神戸三宮に実店舗を構えるブランドラボをご利用くださいませ。