【神戸三宮】ロレックス デイトジャスト36 126233白ローマを買取致しました
2022/01/21
ブランドラボ神戸三宮店で、ロレックスのデイトジャスト36コンビ、「126233」を買取致しました。
Ref.126233は、デイトジャスト41コンビ(126333)の登場から遅れること2年、次世代ムーブメントCal.3235を積んで2018年に登場した、ケース径36ミリ、スチールと18KYGのコンビネーション素材の、現行のデイトジャストです。
写真だけでは、90年代に大流行したデイトジャストコンビRef.16233との違いはあまり感じないかもしれませんが、1945年から続く普遍的なデザインコードは守られつつ、細部が最先端の技術でブラッシュアップされています。
外観で最も特徴的なのは、バックルまでコンビ素材になったオイスタークラスプが採用された、5連リンクのジュビリーブレスレットです。
1世代前のデイトジャスト(116233)は、バックルを隠したエレガントなコンシールドタイプのクラウンクラスプが採用されていました。
それ以前のデイトジャスト(16233や16013)は、旧型のオイスタークラスプが採用されておりましたが、旧型なのでバックルはコンビではなくステンレス素材でした。
126233のジュビリーブレスレットは、スポーティかつラグジュアリーな、今のトレンドにぴったりのデザインです。
こちらの126233ホワイトローマンは、コマ調整なしの新品状態でしたので、買取金額138.5万円お付けさせて頂きました。
現行モデルがこれほどの価格になっている影響で、割安感から旧型モデルも数年前から倍近くまで相場が上がっています。
ご売却をご検討されているデイトジャストがございましたら、ぜひ兵庫県は神戸三宮に実店舗を構えるブランドラボをご利用くださいませ。