【大阪難波】オメガ プラネットオーシャン 42mm 2201.50を買取致しました

ブランドラボ大阪難波本店で、オメガの初代シーマスタープラネットオーシャンコーアクシャル600M「2201.50」を買取いたしました。

2005年に発表された「シーマスター プラネットオーシャン」コレクションは、英国人時計師のジョージ・ダニエルズ博士が発明したコーアクシャル脱進機を採用して初めて量産に成功したETA2892-A2ベースのムーブメント「キャリバー2500」を心臓部に搭載し、さらに当時オメガの代表的なダイバーズウォッチだったシーマスタープロフェッショナル300の2倍の防水性能となる60気圧（600m/2000ft）防水を持たせた、革新的な技術が詰め込まれたコレクションでした。

今回買取させて頂いたプラネットオーシャンRef.2201.50は、ケース径42mm、初代シーマスター300を思わすアロー針、6・9・12ホワイトアラビアの日付表示付きブラックダイアルが特徴のモデルです。サイズ違いではケース径45.5mmのプラネットオーシャンビッグサイズ（Ref.2200.50）もあり、また、6・9・12のアラビア数字がオレンジ色のモデル（Ref.2201.51やRef.2200.51）も展開されていました。

Ref.2201.50のDNAを受け継いだ現行モデルは、METAS認定のコーアクシャルマスタークロノメーターCal.8900を搭載し、ケース径が43.5mmとなった、Ref.215.30.44.21.01.001です。現在は45.5mmのビッグサイズは生産終了となっており、トレンドに合わせて少し小ぶりな39.5mmのRef.215.30.40.20.01.001が販売されています。

今回査定させて頂いた2201.50は、全体的に良好な状態を保っており、箱は欠品しているものの保証書や余り駒や冊子が付属しておりましたので、買取金額28.3万円お付けさせて頂きました。

当店では新旧問わずオメガのシーマスターを高額買取しております。買い替えなどでご売却をご検討されている腕時計がございましたら、ぜひ大阪は難波のなんば駅14番出口すぐ、御堂筋沿いに実店舗を構えるブランドラボ大阪本店まで無料買取査定にお越しくださいませ。